「ほぼ日手帳」というのが話題になっているというので、調べてみた。
http://www.1101.com/store/techo2005_2nd/schedule/index.html (特徴)
http://www.1101.com/store/techo/2006_2nd/all_about_hontai/index.html (おまけ)
http://www.1101.com/store/techo/2006_2nd/basics/index.html (体裁)
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第1項が特徴だが、感心した。今までの手帳の概念をくつがえしていますね。
つまりは、「こんなに便利な機能があるから使いなさい」という強制・押しつけをやめて、「ご自由にお使い下さい。いくらでも自由に変更できます」という機能だ。
「枠を破る」というのは比喩的な表現だが、ここではまさしく「枠を破る」ということが文字通りなされている。つまり、方眼を並べているので、枠のサイズは自由自在だし、縦書きにも横書きにも使えるし、どこを枠にしても構わない。この方眼は、「枠」ではなくて、「枠の薄い下書き」にすぎないから、どうにでも融通無碍に使えるのだ。
こういう発想は、非常にすばらしい。
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ひるがえって、現在のIT機器を見ると、どうか? 「こんなに便利な高機能があるからお使い下さい」というふうに、勝手に押しつけてくるものがほとんどだ。パソコンなんて、その極みだ。で、「インターネットとワープロだけ使えればいい」という高齢者が、四苦八苦する。
今のパソコン(特にソフト)は、やたらと高機能を標榜している。「あれもこれもありますよ」と列挙している。しかし、ユーザーが「やりたいことをやる」には、まったく適していない。単にメーカーのお仕着せ項目の数を増やしているだけだ。
これは何が問題かというと、メニューなどのインターフェースがひどくわかりにくい、ということだ。どこをどうたどれば目的の箇所に達せるのか、さっぱりわからない。不便の極み。
ただし、この問題は、頭があれば、簡単に解決が付く。項目数は最小にして、かわりにガイドをきちんと表示すればよい。その実例は、私の開発したソフトを見ればわかる。
見たければ、「ワープロ機能拡張セット」をインストールしてご利用下さい。といっても、どうせ、誰も見ないでしょうけどね。どこにあるかは、検索すれば、すぐに見つかります。
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ほぼ日手帳はすでに販売停止のようだが、こんなもの、ほんのちょっとプログラム能力があれば、自分のパソコンでいくらでも自作できます。(けど、手間を考えたら、買った方が楽ですね。そのかわり、自作すると、サイズなどが自由自在。)
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【 追記 】
で、私は、これを使う気があるか? 使いたいと思ったが、……よく考えると、使いませんね。私のスケジュールはこんなに時間単位で立て込んでいない。一日分がちょっとだけあれば十分。普通に1週間1ページで十分。
ほぼ日手帳は、コマネズミみたいに忙しい人向けですね。あまり動き回らない理系の技術者や、その他の研究者には向いていないでしょう。セールスマンなら重宝しそうだが。
2005年12月25日
◆ ほぼ日手帳
posted by 管理人 at 09:55
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